27
10月

プラント工事などに欠かせない組立保険。

工事保険の1つ プラント工事などに欠かせない組立保険。 はコメントを受け付けていません。

工事保険の一種である「組立保険」というのをご存知でしょうか。

この保険は、建物付帯設備の工事や工作機械の据付工事などに適用されます。

そのほか、タンク建設工事、鉄塔工事をはじめ、大型プラントの施行・敷設工事には欠かせない保険です。

化学プラント建設工事では、規模が大きくなればなるほど、現場作業員の管理や施工手順の管理などがたいへんになります。

工事の規模が巨大化したり日程が詰まったりすると、現場に不慣れな作業員を臨時に雇い入れるなどの応急処置も必要になります。

事故やトラブルは、このような環境になったときに起きやすく、現場指導者や監督責任者はそれを無視して続行することは不可能です。

この組立保険は、このような環境と工事領域をカバーし、万一の被害や損壊などについて保障してくれる工事保険です。

領域対象は既述のほかにも、鋼構造物の建設工事なども含まれます。

損害の事象例としては、建物の火災、落雷や爆発によって損害を受けたとき。

また台風や異常気象などによって発生する暴風雨、ゲリラ豪雨・集中豪雨などの影響による風災などです。

さらに現場における資材の盗難についても保障されます。

資材高騰の折、このような現場から数多くの資材が盗み出されるケースが増えています。

犯罪グループは巧妙であり、組織化されていますから、盗難にあう規模も年々大きくなっています。

関連サイト=>【金属をねらった盗難が多発

プラント工事などの現場を支える保険として、今後はますます重要視されることでしょう。

保障の該当範囲からは除外されている事項もたくさんありますので、契約前にはしっかりと理解し、自社の現場がこの工事保険の保障内容に合致しているかどうかを、あらかじめ精査すべきです。

Comments are closed.